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![]() ①Incident(事件) 70事件 Incident 76感染症類 Infection 74飲酒事故 Alcohol 75特異特別 Special 79観光公害 Region ②Accident(事故) 71事故 Accident 77車両逆送 Reverse 78踏み間違 Misstep 80車輪脱輪 Tire 81雪降ろし Snow 73樹木伐採 Tree ③Disaster(災害) 72災害 Disaster 90地震 Earthquake ![]() このページには以下の情報が掲載されています。 左画面 ページの案内 ・目次 ・除排雪事故、屋根から落下 ・雪降ろし安全10箇条 ・屋根から落ちない為には 中画面 ・雪降ろし事故北海道 ・雪降ろし事故道外 ・ 右画面 ・天気予報 ・・・・・ ・・・・・ ・・・・・ End of contents 除排雪中の事故 屋根から落下 雪降ろし中の事故、除排雪事故、落下事故 今年も雪降ろし中の事件・事故が出てきました、 ※除雪に潜む危険 注意点は? 転落 巻き込み ※雪による事故を防ぐために 道警 ※除雪機の事故を招く5つのNG行動 経産省 ※除雪による事故から身を守りましょう 湧別町 ![]() ![]() ![]() 重要落雪や水路への転落 ゆきの事故を防ぐには 雪降ろし安全10箇条 国交省の机上の安全管理です、出来れば事故は減るが 普通はこんなことはしないし、出来ない、やらない ・必ず2人以上で、家族隣近所に声をかける ・足場の確認 ・まわりに雪を残して ・無理はしない 人間、適度な無理をしないと何も出来ない ・落雪注意 雪を落としているので当然落雪でしょ! ・安全な装置 事故でよく言われる、命綱とヘルメットは効果なし 命綱:落下しないような設置は良 落下してしまえば腹が締まって没; ヘルメット:上からの落下物の保護は良 大量の雪落下では無意味 ・梯子の固定 ・こまめな手入れ ・エンジンを切ってから 除雪機のオーガやシューターの雪詰まり排除では 必ずエンジンを停止してやりましょう ・携帯電話を忘れずに 連絡手段は必要!も複数作業なら不要 結論:屋根の雪降ろし作業!8割り以上は不要です ![]() 雪降ろし道具:創意工夫して「屋根には登らない」 ・ナイアガラカット 特に雪庇落としには重宝します ![]() ・雪降ろし棒Ⅰ アマゾン等では5m程度だが、アルミ棒を追加して 最長8mに、先端部を軽い作りに変更しました ![]() ・雪降ろし棒Ⅱ これは、目からうろこ状態です、簡単に自作出来ます アルミの棒、アルミの平板、ブルーシート ![]() 屋根から落ちない為には、実践編Ⅰ 屋根に上らない! 脚立もダメ! 軒の下には入らない! ヘルメット不要!、腰ベルト・ロープ不要! ![]() ・その他 アルミ棒の先端は「T型」、「槍型」の付替え 同様の市販品等も多くあります、Amazon、楽天等で 探すかホームセンターで部品を買って自作出来ます。 ・除雪用機械の自動化を、少子高齢化で効率重視 凍結防止剤の散布 ロータリー除雪車 自動案内 ![]() ・日本初の「屋根に登らない雪降ろし機」で事故ゼロ 新潟県の業者が雪降ろし棒を機械化したロボットを開発 ※機動性と価格の問題がありそう、矢張りスライサーか ![]() ![]() ・屋根の雪が自動で・・・「ヤネラク」 豪雪地で生まれた、屋根トップに熱線を付けて積雪を 分離する事で自重で落下させる ヤネラク画像 ※一定の屋根形状には非常に効果が有りそうです。 ![]() ![]() 1月14日~日本海側再び大雪に注意! ![]() ![]() ![]() 雪降ろしの必要は無い ・1980年代以降設計の無落雪屋根は自然に溶ける 北海道の大半は雪降ろしを前提にしていない ![]() ・雪降ろし、安全作業への注意点「本当に必要か」 🔴雪降ろしの必要性の判断 🔴「雪止め」が設置されていない屋根は不可 🔴極力複数人で行う、単独の場合は近所に声がけ 🔴携帯電話持参 🔴命綱、ヘルメットは必須 🔴服装に注意、防水、防寒、防汗 🔴作業は早朝など気温が低い時間帯 🔴梯子や脚立作業は厳禁、梯子の角度は75度、固定必須 🔴家の周りの雪は極力残す、落ちた際の衝撃緩和 ![]() 雪降ろしの必要は無いⅡ ![]() 「ふすま開きづらい」が雪降ろしの徴候 ![]() ![]() 空家は暖房をしないので屋根の雪は非常に落ちづらい! 建物や屋根の形状に寄るが概ね1mの堆雪が目安で危険 ![]() 2021年秋田県横手市 冬季間営業していない木造 2階店舗が倒壊 ※空家の倒壊対策は ・耐久性を高める ・雪下ろしをする ・解体する 空家の放置は危険です! ※雪で家屋や樹木が崩壊する!雪圧害に備える ・雪圧害とは ・着雪害や積雪害との違い ・雪圧害の被害例 ・雪圧害は事前の備えや対策が必要 ![]() 2021年3月5日岩見沢市空き店舗 崩壊 アパートの廊下と階段が崩壊 美唄市住宅、隣の屋根からの大量落雪で崩壊、 89歳男性怪我 三笠市民間車検工場 崩壊 ![]() ![]() ![]() 屋根から落ちない為には、実践編Ⅱ 屋根にアンカーを設置! 命綱で適正に固定! 滑っても屋根に留まる! ※除雪中の事故から命を守るポイントは? 気象台 「気温が低いと集中力も低下」 ![]() ※雪下ろしの注意点とは?補助金でアンカー設置も? 山形県尾花沢市の啓発 ![]() ![]() 1995年に約18㎡のイナバ物置を札幌で設置 業者いわく「100人載っても大丈夫!」 雪が「1-2m積もっても潰れない!」 3年後の雪で中央部の骨組みがくの字に曲がる 積雪は1m10cmで潰れた、現在は物置のど真ん中に 「大黒柱」15cm角の柱が入っている。 CMの100人は殆どヘリの方に体重を掛けて撮影? ※100人=6.5トンだが、・・・ やられた! 大雪に注意雪降ろし安全10箇条 国交省 ※国土交通省が進める「雪降ろし安全10箇条」 安全な装備で行う!事が重要 雪降ろしは、立派な危険作業です。 ![]() 雪による事故に注意 北海道警察 道内では毎年、屋根からの落氷雪、雪降ろし作業中の 転落事故、除雪機を使用中の事故で死亡や怪我が多い <2023年11月~2024年3月の事故> ・屋根の雪下ろし作業中、屋根から転落して死亡 ・腰に命綱をつけて単独で屋根の雪下ろし作業中、 屋根から転落し長時間宙づりになり、胸腹部圧迫により死亡 ・軒下で除雪作業中、屋根からの落雪に埋没して死亡 ・屋根の雪下ろし作業中、ハシゴから転落して負傷 ・カーポートの雪下ろし作業中、脚立ごと倒れて負傷 ・除雪機で除雪作業中、転倒して除雪機の下敷きになり負傷 ・除雪機の雪詰まりを取り除いていたところ、突然、 回転刃が動き出して負傷 <屋根からの転落事故の防止> ・複数人で、声をかけ合いながら作業しましょう。 素人が参加すると落とした雪の犠牲になるので注意 ・靴やハシゴには、滑り止めをつけましょう。 ハシゴは滑り止めではなく、固定する ・高所で作業する際は、ヘルメット及びハーネスや安全帯等 を確実に装着し、適切な長さの命綱を使用して転落防止 に努めましょう。 この行為は一般の住人には通常理解されていない ・万が一、事故が発生した時に、救助を求めることができる ように、携帯電話を持ちましょう。 注意! この記事に、嘘は無いが、現実的ではない! 1 複数で作業をする場合にも、同様の危機感や安全管理 意識が有るレベルで無いと、同僚に怪我をさせる。 例:2階の屋根から落とした雪に妻が埋もれた 例:ハシゴから転落、支えていた妻も怪我 2 一般の方にヘルメット、ハーネス、安全帯、命綱は 適正に使えない 例:ヘルメットの顎紐が無い、又は締めていない 例:安全帯、命綱は付けてもロープが長い 宙づり 3 ハシゴ、脚立は必ず固定する 例:ハシゴから転落、支えていた妻も怪我 例:福島 74歳男性がはしごから落ちた 例:秋田 雪降ろし中にハシゴが倒れる 例:車庫の雪降ろし中にハシゴから落ちた 例:雪降ろし中に60代男性ハシゴから転落 ![]() ![]() ![]() |
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